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2022.09.25

赤ちゃんの虫歯菌と予防

生まれてきた赤ちゃんのお口の中にはまだ虫歯菌は存在しません。

赤ちゃんはいつ虫歯に感染するのでしょうか? 

多くの場合、赤ちゃんが離乳食を食べ始めた時期に、お母さんが食べ物をフーフーと温度調節をしたり、大人とスプーンや食器や食べ物を共有することで唾液を通じて感染します。

 

○虫歯に気をつけ始める時期○

乳歯の奥歯が生えてくるおおよそ18カ月から36カ月までの間、つまり3歳まで虫歯の原因となるミュータンス菌が親子感染しやすい「感染の窓」と呼ばれる期間で、特に注意が必要です。

2才半くらいになると乳歯の奥歯が生え始めますので、虫歯菌の棲みつく場所が増え、色々なものを食べる中で甘いものを食べる機会が多くなってくることも感染を増やす原因となります。

 

○赤ちゃんの虫歯の予防○

出産前のお母さんのお口に虫歯菌がいると、赤ちゃんも虫歯に感染しやすくなります。

そのため妊娠中の歯医者への定期検診はとても大切になってきます。

また生まれた赤ちゃんへの虫歯の感染を防ぐには、お母さんだけでなく、お父さんや同居しているご家族の方たちに虫歯治療と歯のクリーニングを受けて頂き、出来る限り虫歯菌を減らした状態で赤ちゃんをお迎えすることをおすすめします。

そして赤ちゃんが一才くらいになり、離乳期に入ったら、食べ物の噛み与えや、食器や箸の共有をやめます。

 

○哺乳瓶使用について○

赤ちゃんに哺乳瓶を使用している方は、夜寝る時やお昼寝の時に哺乳瓶をくわえたままにすると上の前歯が虫歯になりやすくなります。

使用後にはブラッシングや難しければ濡れたガーゼで歯をふく、水を飲ませるなどしっかり虫歯菌を増やさない対策が必要になってきます。

 

乳歯は虫歯の進行がとても速いため、出来る限り虫歯にならないように気をつけましょう。そして子供に接する大人のお口の中が清潔であることがとても大切です!

歯みがきも歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシも使って出来るだけ歯垢を落として清潔にし毎日のご家庭でのメンテナンスもしっかりと行いましょう。

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